KISTAR 55mm F1.2
特徴
1970年代日本の名機、富岡光学製の大口径標準レンズ55mmF1.2を現代のエコ材料で再現。
当時の設計者の指導の下、開発思想を受け継ぎ、開放での柔らかなボケと絞り込んだ時のシャープな描写性を再現した光学設計。
大口径ならではの透明感のあるレンズを再現するため、当時と同じピッチ研磨で磨かれたレンズ。
古いカメラは勿論、現代のカメラにもマッチするヤシカコンタックス風の外観。
ヘリコイドはしっとりとした作動感を再現するため、当時と同じ現合ラップ仕上げ。
仕様
焦点距離 | 55mm |
口径比 | 1:1.2 |
絞り | 開放~F16 8枚羽根 |
フォーカス(手動) | ∞~0.5m |
レンズ構成 | 6群 7枚 |
画角 | 43° |
最大径×長さ | φ64.5mm×56mm |
フィルター径 | φ55mm |
質量 | 310g |
マウントタイプ | KCY |
希望小売価格 |
¥134,100 | 発売日 |
2015年9月30日 |
製品外観
※画像は試作品のものであり、外観上の文字等は実際のものと異なる場合がございますのでご了承下さい。
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