KISTAR 55mm F1.2
特徴
1970年代日本の名機、富岡光学製の大口径標準レンズ55mmF1.2を現代のエコ材料で再現。
当時の設計者の指導の下、開発思想を受け継ぎ、開放での柔らかなボケと絞り込んだ時のシャープな描写性を再現した光学設計。
大口径ならではの透明感のあるレンズを再現するため、当時と同じピッチ研磨で磨かれたレンズ。
古いカメラは勿論、現代のカメラにもマッチするヤシカコンタックス風の外観。
ヘリコイドはしっとりとした作動感を再現するため、当時と同じ現合ラップ仕上げ。
仕様
焦点距離 | 55mm |
口径比 | 1:1.2 |
絞り | 開放~F16 8枚羽根 |
フォーカス(手動) | ∞~0.5m |
レンズ構成 | 6群 7枚 |
画角 | 43° |
最大径×長さ | φ64.5mm×56mm |
フィルター径 | φ55mm |
質量 | 310g |
マウントタイプ | KCY |